ROBOT STORAGE SYSTEM

倉庫内ロボットストレージシステム「Hive」

倉庫内ロボットストレージシステム

SCROLL

前後・左右・上下に自在に動く
シャトル型倉庫システムで
作業効率や保管効率を向上。
お客さまのニーズに合わせて
自由度の高い導入を可能に。

倉庫内ロボットストレージシステム「Hive」シャトル箇所

ABOUT Hive

01

既存の設備・システム
との連携を実現
大規模リニューアル不要で
導入できる
汎用性の
高いソフトウェア

倉庫内の設備を新設・入換する際は、WCS (倉庫制御システム) やWMS (倉庫管理システム) などの既存システムとの連携が必要です。新たに導入したい設備によっては、システム連携ができなかったり、従来とは異なる運用を求められるなど、現場負担の増加が課題となります。

「Hive」は、さまざまな設備をひとつのシステムに連携させることで倉庫内を一元管理できるソフトウェアを搭載しています。そのため、既存の設備・システムを有効活用することで、大規模なリニューアルをすることなく、あらゆる倉庫にコストを抑えて導入することができます。

02

「前後」「左右」のみならず、
「上下」も加えた3Dモーション
で高い収納力を実現

「Hive」は、従来の前後・左右の動きに、上下の動きを加えたシャトル型のロボットストレージシステムです。倉庫内の上部空間の活用、通路スペースの削減などにより高密度な収納を実現し、一般的な平置き倉庫と比較して収納効率を約2倍に向上させることが可能です。

  • 従来:倉庫内にデッドスペースが発生
  • →
  • Hive:スペースを有効活用し、一般的な平置き倉庫の約2倍の収納効率
03

作業効率・保管効率など
目的に合わせた自由な
カスタマイズとレイアウト

「Hive」は、シャトル・コンベヤ・ラック・リフター・ボックスの5つのモジュールで構築されています。作業効率や保管効率などの目的に合わせて各モジュールを自由にカスタマイズ可能で、目的ごとに最適な組み合わせをご提案いたします。レイアウトの自由度も高く、倉庫の構造上、従来はデッドスペースとなっていた張り出し・柱周りなども有効活用することが可能です。

Hive:デッドスペースも活用できる自由なレイアウト

MODULE

倉庫内ロボットストレージシステム「Hive」全体像

「Hive」はシャトル・コンベヤ・ラック・リフター・ボックスの5つのモジュールで構築。汎用品や既存設備を活用した自由なカスタマイズと、スペースに合わせた柔軟なレイアウトでお客さまのニーズにお応えします。

  • シャトル

    シャトル

    「前後」「左右」に加えて、専用リフターに乗り込むことで「上下」の移動も可能。ラック内を縦横無尽に動き回り、ボックスを搬送します。

  • シャトル用リフター

    シャトル用リフター

    シャトル本体の上下搬送・階層間搬送を行う専用リフター。

  • シャトル用リフター

    シャトル用リフター

    ボックスの上下搬送を行う高速リフター。左右一対で、それぞれ入庫・出庫を担当します。

  • コンベヤ

    専用部品はなく全て汎用品で構成されます。レイアウトにも決まりは無く、お客様の要望に合わせてカスタマイズします。

  • ラック

    走行するシャトルや格納するボックスサイズに合わせてLWHを調整可能。多角形や張り出しなどの特殊形状にも対応可能です。

MAINTENANCE

倉庫内ロボットストレージシステム「Hive」

CASE

株式会社AMSの方々と倉庫内ロボットストレージシステム「Hive」
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