仕分けシステム(SAS)
SASは椿本興業様との共同開発製品です。
全く新しいコンセプトの仕分けシステム
弊社のご提案するシャッター・アソート・システム(SAS)は、間口に取り付けられたフタが開閉する『シャッター式仕分けシステム』です。従来のハンディターミナルやデジタルアソートを使ったシステムではどうしても商品の仕分けミスが生じてしまいましたが、弊社のご提案するSASではそのミスを限りなくゼロに近づけます。特に通販会社様や店舗別の商品仕分けを必要とされる会社様の物流センターにて、仕分け業務を強力にサポートいたします。
誤出荷率は業界最高精度の1/100,000を実現
SASは、作業者が商品を手にした時、その商品を投入すべき段ボールやオリコンを格納した間口のシャッターだけが開くシステムです。それ以外の間口のシャッターは開きません。(故に作業者が商品を投入する先(間口)を間違えることはありません。)加えて、作業者の作業は、専用の管理システムによって、「分かり易い画面表示」や「音声」、「光」でサポート。これによって「どこに」・「何個を入れる」という作業にミスが極めて生じにくい仕組みとなっています。
シンプルな構造で、採用したスタッフを短時間で戦力化
SASは、「作業者に判断させない」をコンセプトに、作業者はシャッターの開いている間口に、指示された商品・個数を投入するだけの単純作業で完結するシンプルなシステムとなっております。投入が完了すると、足元のフットスイッチを踏んで次の作業へ移るだけ。そのため、採用した作業者への教育期間が短くて済みます。結果、商品の種類や運用状況によって異なりますが、短期間の教育で、高効率な仕分け作業が可能となります。
導入費用の削減が可能
SASは、間口の数によって初期投資額が変わります。
まずは少数の間口で運用を開始してみて、効果が出れば間口を増設することで、
運用規模・仕分けボリュームの拡大が可能となります。
その他にも、カスタマイズやオプション機能によって、
お客様のお考えを反映させることも出来ますので、
まずはお気軽にお問い合わせくださいませ。