荷物が運べなくなる!?

現場の救いとなるか、
新概念"4PL"とは?

物流現場が直面する課題や変化

【課題1】

25万人
トラック
ドライバーが不足
2015年基準、2030年時点での予測

【課題2】

2.2
EC市場は
右肩上がりで増加
2014−23年の10年間の実推移

【課題3】

80%
中堅・中小企業が
カーボンニュートラル
未対応
中堅・中小企業のグリーントランスフォーメーションに関する調査(2024年)

課題を解決する新概念"4PL"とは?

3PLとは?
Third Party Logistics
4PLとは?
Fourth Party Logistics
概要
元請として
物流業務を委託
元請けとして物流業務を全体設計し荷主へ提案。
各機能提供会社へ業務を割り振り
拠点運営・物流業務を管理・実行
荷主の物流部門として
物流業務を効率化
荷主の物流部門の役割を担い、
物流改革を企画・実行・定着。
物流オペレーションの合理的な効率化・コスト最適化を担う
サービスの範囲
受託業務を設計・実行
荷主に代わって物流業務の
計画・輸配送手配を行う
物流業務を荷主目線で管理
従来荷主が行っていた物流戦略の立案や改革の
企画・実行・定着
保有機能
物流業務の
実行機能を保有
倉庫保管、荷役作業(入出荷、流通加工など)、
安全・品質管理、および輸送
物流業務の改革機能
(コントロールタワー)を保有
拠点横断の可視化、横串を刺した改革機能により
継続的な改革を推進
マネタイズモデル
物流コストの実費請求型
物流業務を請負い、倉庫の保管・荷役作業費用、
走ったトラックの数・運んだモノの量に応じた運賃が利益
物流効率化の成果報酬型
物流委託費および物流オペレーションの合理的な
効率化・コスト最適化によるインセンティブが収益
シグマシス社 「経営視点で指揮する物流変革」より引用

しかし注意も必要!

どちらが優れているというよりも
目的とフェーズ」で選ぶべき
よく「3PLと4PL、どちらが優れているのか?」という問いがありますが、
正確には企業の課題・物流の成熟度・成長フェーズによって適切な選択肢が異なると言えます。
また、3PLが4PLを選定・統括する立場にあることも多いため、併用という形で導入している企業も多数存在します。
3PL
自社物流の設計思想があり
比較的シンプルな物流には
3PLが適している
4PL
多拠点・多商品・
多チャネルにまたがる物流には
4PLが真価を発揮する
荷主「4PLはわかったけど...
結局どうしたらいいの?」

4P L~マテハン導入まで。
「モノを運ぶ」ために必要な機能を統合した
物流トータルソリューション「Σ-シグマ- 」
にお任せください!

APTの新しい取り組み「Σ(シグマ) 」
4PL(物流コンサルティング、ビジネス設計)を始め、ロボティクス、システム導入、倉庫建設など
物流を取り巻く様々なモジュールと、その総和を意味する「Σ(シグマ)」。
「Σ(シグマ)」は、戦略立案から建築・設備導入・庫内運用・保守に至るまで、
物流に必要なすべてのプロセスをワンストップで支援する“垂直統合型”ソリューションです。
APTは物流領域におけるトータルソリューションカンパニーとして「Σ(シグマ)」を掲げ、推進します。
Σ(シグマ)の特徴
ワンストップ
戦略立案から設備導入、
保守運用まで対応!
ムダなく、早く、そして
長く成果を出し続ける
物流体制を実現。
コスト最適化
省人化・垂直統合・立地戦略。
あらゆる面から
「ムダのない物流」で
現場の生産性を高めます。
フレキシブル
最新設備を常備し、
必要な業務だけを依頼できる
柔軟設計!
“今、本当に必要な機能”だけを
ムダなく導入できます。
ぜひ一度試して見ませんか?
お気軽にお問い合わせください。

APTが業界トップランナーたちと
考える物流の未来

物流改革時代に業界のトップランナーたちはなにを考え、どう動いていくのか。
APTのスタンスと、共創関係にある各社の動向、「現場と経営」、「戦略と実行」の
リアルな声を通して、これからの物流のあるべき姿を取材しました。

特別対談

HEROZ様
物流の最適解を生み出す AIと現場知の交差点 APTの物流知見 × HEROZの最先端AI技術が創る“考える物流システム”WXSとは?

特別対談

野村不動産様×ブリッジタウンエンジニアリング様
5年後の物流業界を拓くカギは「標準化」と「全体最適」。異業種のプロフェッショナルが見据える、これからの設備投資とネットワーク再構築