ROBOT STORAGE SYSTEM
HIVE
前後・左右・上下に自在に動くシャトル型倉庫システムで
作業効率や保管効率を向上。
お客さまのニーズに合わせて自由度の高い導入を可能に。
HIVEの特徴
FEATURE- 
                「前後」「左右」のみならず、
 「上下」も加えた3Dモーションで高い収納力を実現「Hive」は、従来の前後・左右の動きに、上下の動きを加えたシャトル型のロボットストレージシステムです。倉庫内の上部空間の活用、通路スペースの削減などにより高密度な収納を実現し、一般的な平置き倉庫と比較して収納効率を約2倍に向上させることが可能です。   
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                作業効率・保管効率など
 目的に合わせた自由なカスタマイズとレイアウト「Hive」は、シャトル・コンベヤ・ラック・リフター・ボックスの5つのモジュールで構築されています。作業効率や保管効率などの目的に合わせて各モジュールを自由にカスタマイズ可能で、目的ごとに最適な組み合わせをご提案いたします。レイアウトの自由度も高く、倉庫の構造上、従来はデッドスペースとなっていた張り出し・柱周りなども有効活用することが可能です。   
HIVEを動画で紹介
MOVIEモジュール
MODULE「Hive」はシャトル・コンベヤ・ラック・リフター・ボックスの5つのモジュールで構築。
            汎用品や既存設備を活用した自由なカスタマイズと、スペースに合わせた柔軟なレイアウトでお客さまのニーズにお応えします。
 
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                 シャトル「前後」「左右」に加えて、専用リフターに乗り込むことで「上下」の移動も可能。 
 ラック内を縦横無尽に動き回り、ボックスを搬送します。
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                 シャトル用リフターシャトル本体の上下搬送・階層間搬送を行う専用リフター。 
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                 シャトル用リフターボックスの上下搬送を行う高速リフター。 左右一対で、それぞれ入庫・出庫を担当します。 
メンテナンス
MAINTENANCE優れた拡張性
導入後に取扱品数や取扱物量が増加した際も、シャトルやラックを増やすことが可能です。
            小規模・短期間の工事で、お客様の倉庫稼働への影響少なく迅速に対応します。
トラブルリスクを回避
万が一シャトルが故障しても、他の複数台シャトルは継続して稼働。
            倉庫システム全体がストップするなど大きなトラブルリスクを回避することができます。
 
        HIVE導入事例
CASE STUDY- 
                  株式会社AMS 低コスト&スピーディーが決め手
 保管効率が2倍以上に向上し
 物流業務コストを削減AMSでは、物流コストの向上や人手不足を背景に、自社の働き方改革、業務効率化、業務領域の拡大を目的に自動倉庫の導入を検討。すでに導入しているシステムと連携が可能で、運用方法も大きく変えることなく、低コストでスピーディーな導入が可能な点から「Hive」を採用いただきました。導入後は、保管効率が従来と同じスペースでも2倍以上に向上し、物流業務のコスト削減を実現しております。 
メーカーに縛られないAPTが提案する、自動化設備のご紹介
AUTOMATIC- 
                 自動倉庫の新設お客様の既設自動倉庫のリニューアルに長年取り組んできたからAPTだからこそご提案できる、 
 費用と計画性に優れた『将来コストを見据えられる』自動倉庫新設のご提案です。
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                 AGV・AGFコンピューターの制御により無人で搬送するAGV(無人搬送車)・AGF(無人搬送フォークリフト)は有人搬送している工程を自動化することが可能です。 
 将来の省人化にも有効です。
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                 HIVE前後・左右・上下に自在に動くシャトル型倉庫システムで作業効率や保管効率を向上。 
 お客さまのニーズに合わせて自由度の高い導入を可能に。
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                 その他仕分けシステムの「SAS」や移動ラック、コンベアなどAPTはお客様のニーズに合わせて様々なマテハンのご提案が可能です。 

