APTは、より確かな企業として成長していくため、また、お客様に安心してお付き合いいただくために、コンプライアンスを強化して参ります。そのために、弁護士の村田真一先生を弊社の顧問弁護士としてアサインいたしました。
以下、村田真一先生の略歴をご紹介させていただきます。
村田 真一 先生の略歴
平成4年 東京大学法学部卒
平成7年 弁護士登録(47期・第二東京弁護士会)、兼子・岩松法律事務所入所
平成13年 ジョージワシントン大学ロースクールLL.M.(知的財産権法専攻)
平成13年〜15年 フィネガン・ヘンダーソン・ファラボウ・ガレット&ダナー法律事務所(ワシントンDC)
平成14年 ニューヨーク州弁護士登録
平成15年 兼子・岩松法律事務所に復帰
平成18年〜20年 日本弁護士連合会知的財産政策推進本部委員
平成18年〜 日本知的財産仲裁センター判定人候補者
平成19年〜 日本弁理士会特定侵害訴訟代理業務研修講師
平成21年〜 日本弁護士連合会知的財産センター委員
主な著書等
「International Litigation」(IP Litigator)(Aspen Law & Business, March/April 2003)共著
「Patent litigation in Japan」(Akron Intellectual Property Journal, Vol.1, No.2, 2007)共著
「特許出願人名義変更届手続請求事件」((社)日本国際知的財産保護協会月報、第49巻第2号 「〔座談会〕知的財産実務にみる国際裁判管轄」(Law & Technology No.48,2010/7 共著)
「ライセンス契約に関する近時の論点」(Law & Technology No.49,2010/10 共著)